自分の字のクセに気付いて、認めることだと思います。
優しい雰囲気の字、たくましい字、たおやかな字、ひと口にきれいな字といっても色々あると思います。
みなさん、それぞれの持ち味があると思うのです。
お手本を見て書くことは、時には必要ですが、それだけをしていると、お手本に似た字は書けるようになると思いますが、
自分の字の持ち味が生かされない気がするのです。
『お手本なしで、まず自分で書いてみる。そして添削をしてもらい、自分のクセに気付いて認めること。』
これが上達の秘訣だと私は思います。
頭ではわかっていても、なかなか認められない時もあると思います。でも、コツコツ練習して添削を受けていると、
「あれっ、前書けなかったのに書けているし、なんで前はあんな書き方をしていたんだろう？」って時が必ずきます！
自分のクセに気付いて、それを認めることを意識してみると、少し自分の字が違って見えてきます！
『お手本なしで自分の字がきれいに書けるように！』
そんな想いで発信しています♪
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。