硬筆書写技能検定試験1級合格時　使用していたペン

 

硬筆書写技能検定試験1級合格時、使用していたペンの

ご紹介です。

 

 

 

第1問　速書き　ジェットストリーム0.5(写真)

 

第二問　三体　　SARASA0.7

 

第三問　縦書き　SARASA0.5

 

第四問　横書き　SARASA0.5

 

第五問　自由作品　SARASA0.5

 

 第六問　ゼブラ　マッキー(太細　2種類のペン先のあるもので細い方を使用)

 

※SARASA DRYというものもありますが、これは線が太くなる過ぎるのでお勧めしません。

　上記のものは、すべて普通のSARASAです。

 

検定協会で販売されている本番と同じ練習用紙に、早い時期から練習しておくと、書き味の違いに違和感を覚えることが

ありません。早めに本番と同じものを使用して書いてみることをおすすめします。

 

また、試験勉強をしていた最初の頃は、細いディスクペンを使用しておりましたが、細すぎる線は、太いしっかりした

線に負けてしまいます。

 

特に三体は、しっかりとした線で書く方がおすすめです。

 

余談ですが、インクはボールペンの握るところ(黒いところ)から見えなくなったら(SARASAで説明しています)、

入れ替えましょう。

インクが少なくなってくると、かすれたような線になることがあるので良くありません。

また、なくなりそうになってあわてる必要もなくなります。

 

以上、楽しいペン字ライフを！

最後までお読みいただきありがとうございました。