· 

迷っているとゆっくりしか進めない

「迷っていると ゆっくりしか進めない」

今日は、自分の体験談(というほど大したものではありませんが)、

から腑に落ちたことがあったので、お話します。

 

その横断歩道は、青信号に変わるまで時間がかかります。

そのため、いつもは待たないで、同じ道路側の進行方向に

ある横断歩道に向かって急ぎます。

 

青信号に変わるまでに待つ時間を、進む為に使い、その

横断歩道に着いた頃には、信号がちょうど青に変わって

いるというちょっとした時間短縮作戦?!です。

 

でも、今日はバスから降りてその横断歩道を見たところ、

赤に変わって少し時間が経っているようでした。

いつもの時間短縮作戦が使えるかどうかギリギリの感じ

でした。つまり、いつもの通り、進行方向の横断歩道を

目指して歩いている途中で、青に変わってしまうくらい

の中途半端な時間のようでした。

 

バスを降りたところの横断歩道で待つべきか、進行方向の

横断歩道を目指して進むべきか、「なぜか迷いながら進んで行きました。」しかも、

信号が変わったら、戻って渡ろうと思うので、振り返りながら、歩いていました。

 

ここで、普段なら、迷わず進行方向の横断歩道に進んでいるので、信号が変わる前に

到着したい為、走って行くことが多いです。それが、「迷いながら、後ろを見ながら」

ですと、いつもの1/2くらいのスピードでした。我ながら、こんな小さなことで迷い

すぎだと思うのですが・・・。

 

硬筆書写検定の練習も似たようなものだと思います。

迷いながら進むと自分の力が十分に発揮できません。

自分が目指す目標を達成している人や先生に迷わないように

道を照らしてもらいましょう。そうすることによって、本来の

自分の力を発揮することができます。

ゆっくり迷いながら進みたい方はそれはそれでよいと思います。

ゆっくり進んだ人にしか見えないか景色もあると思うからです。

 

 

私は、今日のエピソードからもわかるように、迷うわないように道を

照らしてもらい、自分の中での最高スピードを目指して練習しました。

(なかなか最高スピードをいつも出せるわけではなかったですが、

悩むことはあっても迷うことはなかったです。)

 

※写真はcafe fouetの外観です。内容とは関係ありません。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

2月ZOOMで無料相談会にご応募いただいた方、ありがとうございました。

2月ZOOMで無料体験会 硬筆書写技能検定試験対策

明日1月日28日で締め切りとなります。(あと2名様です)

硬筆書写検定のお悩み解決します。

ご質問は下記のお問合わせボタンからお待ちしております