硬筆書写技能検定試験 どんな結果でも自分の成長した部分を探す!

硬筆書写技能検定試験 万が一不合格だったとしても、

自分の成長した部分を探すことが、心が折れない秘訣です。

 

「神モチベーション」という本に書いてあったことですが、

アメリカ カリフォルニア大学のバークレー校の研究では、

自分にだめ出しをする人よりも、感謝の気持ちを感じている

人のほうが成長意欲が高く、心が折れにくい、すなわち、

行動が継続する、ということがわかっているとのことでした。

 

結果=不合格を見て、達成しなかった、ここがだめだった、

とダメ出しを続けるだけでは、練習を続ける気持ちが

だんだんと無くなっていくのも納得です。

私も、硬筆書写検定1級の1回目受験で不合格だったので、

少し落ち込みましたが、はっきりと何が足りないのか

わかったので、不合格以前よりも練習しやすくなりました。

何より、不合格で悔しいという気持ちが原動力でした。

 

不合格になった結果を分析して、練習に活かすことは

大事なことですが、自分を責めても何も良いことが

ありません。

もし、あの時もう少し練習していたら、と悔やんで自分を

責めてしまいそうになったら、今この時間に次回合格の為に

練習したり、結果分析を活かした具体的な行動計画を立てましょう!

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。