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硬筆書写技能検定試験 第五問 自由作品はどれを選択するのがよい? 

硬筆書写技能検定試験 準1級・1級 第五問自由作品は、

 

3種類(現代詩・漢詩・かな)の中から選択します。

 

この中でおすすめのものは、「現代詩」です。

合格率が1番高いからです。

私も「現代詩」を選択して,1級に合格しました。

 

硬筆書写技能検定では、答案用紙は1枚しかありません。

そのため、1回で失敗しないで書けるもの、減点されない

ものを選ぶことが大切です。

 

構成を写真ような構成にし、それに当てはめて書くだけで、

完成します。

 

字も無理な連綿やきれいに書けない連綿は書かない方が

よいです。

写真の構成(4行パターン=詳細は省く)がよく出題される

パターンです。

さくらペン習字教室の生徒さんには、構成の詳細、注意

事項もお渡ししております。

 

第五問に限らず、硬筆書写技能検定試験では、いかに減点

されないように書けるかが重要です。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。