練習はしているけれど、きれいな字が書けない、
硬筆書写技能検定が不合格だった、
こんなときは自分の当たり前を変えてみるとよいかも
しれません。
☆練習方法を変えてみる
なんとなくイメージで字を覚えて書いている場合、
誰かに説明できるように意識して練習する。
なんとなく書いていても、自分の字を書いている
だけになるので、字が変わることはありません。
☆練習時間を変えてみる(増やす)
自分の頭と手に定着できるようにするには、時間が
かかります。
自分が書けていないと気付いたところを書けるように
なるまで練習時間を増やす。
☆それでも何も変わらない場合は、思い切って人を頼ってみる。
変えることろを間違っている、あるいは、変えているつもりで
全く変えることができてないのかもしれません。自分が進みたい
道の先をいっている人に教えてもらうと、自分では気づくことが
なかったことを気付くことができます。
1級など上の級を受験するために練習している人ほど、自分の字を変えるために
レッスンを毎週受ける=課題を提出するために練習をたくさんこなす など
人よりも努力をしています。自分の字を変えようとありとあらゆる努力をされて
います。きれいな字を書けるようになりたいと思ったら、自分の行動を変えると
いうことを意識してみることが大切だと思います。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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