楽しいと思う?思わない?そこが分岐点!?

何かの習い事、勉強を続けている方は、きっと楽しい!

面白い!と思える瞬間を何度も体験されていると思います。

 

なぜなら、楽しい!面白い!という感情がなければ、

人間続けられないからです。

 

ただ、硬筆書写技能検定に合格したいから、ただ上手に

なりたいから、と思って始めても、練習が苦行になって

しまったら、苦痛に感じて続けることができないと思い

ます。

私は、硬筆書写技能検定試験に合格するために、

レッスンを受けていたときは「とても、よくなってます」

という先生からの一言をもらいたいがために練習して

いたと言っても過言ではありません。

(特に思うように練習が進んでいないとき)

 

 

 今日の対面レッスンの生徒さんも、次回までの課題

をお伝えしたところ、「楽しいので大丈夫です!」と

おっしゃってました。何かを続ける、上達するには、

「楽しい、面白い」の感情が、間違いなく原動力になっていると感じています。

ペン字の練習は地味でコツコツと続けていくものなので、

なかなか自分できれいに書けるようになったと感じにくい

ものです。なかなかわからないかもしれませんが、自分の

クセを意識して練習することができれば、上達することが

できます。

 

硬筆書写技能検定の合格を目指すことも、一つの楽しみとも

考えられます。硬筆書写検定は、自分の字を客観的に判断

してくれるものととらえて、自分の字をきれいにするために

試験を利用する気持ちで取り組んでみるのもよいと思います。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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