硬筆書写技能検定 1級・準1級 草書のポイント②

硬筆書写検定1級・準1級の草書のポイント

 

1級の勉強をしていく中で、1番大変だったのが、草書

でした。

 

今まで自分が慣れ親しんできた楷書、行書とは、違う

書きぶりなので、始めはとても戸惑いました。

そして、慣れていないので、小さく書いてしまいがち

なのですが、楷書、行書と同じ大きさで書くことが

できるようになるとよいです。

 

 

☆草書は、全体的にやわらかい雰囲気ですが、止まる

ところでは必ず止まる。

 

☆写真のもので、他の字にも共通すすることは、

 必ず、「気脈」が必要ということ=例:「落」

 

☆「草書走るが如く」なので、前に傾いているように

 見えるように書く=例:「高」 

 ことが必要です。

 

 

草書のポイント①はこちら→

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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