硬筆書写技能検定試験1級 草書 普通とは違う変化をする頻出漢字

硬筆書写技能検定試験1級 草書

普通とは違う形に変化する頻出漢字について

ご紹介します。

 

「寺」は通常は、写真右のように変化します。

でも、「時」になると旁は同じ「寺」でも

草書では「寸」のような形に変化します。

 

「想」は、きへん「木」なので、草書でも

「きへん」を書きたいのですが、「想」の

草書は、「てへん」と同じ草書になります。

 

草書の勉強をしている時に、どうしてこのように

なるのか疑問だったのですが、古典がこのように

書かれているものが多いので、このように変化する

そうです。

 

「想」は私の受験回でもでてきました。

過去問でもよくでてくる漢字です。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

4月の体験レッスンは締め切りましたが、

5月の体験レッスンは、

4月16日(日)から募集したします。

 

マンツーマンでスッキリしない疑問にお答えします!

ご希望の方には硬筆書写検定試験 過去問の添削も

いたします!

 

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