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硬筆書写検定用紙に書いてみました 林修先生編②

『勝者ではなく 敗者に注目すること。

 

敗因には普遍性があり、敗者負けるべくして

負けています。

 

決断力のなさ、情報収集の甘さ、慢心など、

 

反面教師として学べることが多いのです。』

 

林修先生の言葉です。

 

私は、硬筆書写技能検定1級は、1回目不合格、2回目で

合格しました。自分一人で、合格(勝者)と不合格(敗者)を

味わいました。

1回目は、実技の練習ばかりして、理論の勉強が試験までに

明らかに間に合っていませんでした。

 

実技も練習したといっても、本番の試験で1回で書ける

レベルでもありませんでした。にも関わらず、どこかで

ぎりぎり合格できないかなぁという甘い気持ちもありました。

 

実際、試験を受けてみて、はっきり自分の練習・勉強方法が

甘いとわかったので、次の回の練習・勉強にしっかり活かす

ことができました。

全体的になんとなく感覚で覚えていたので、それを感覚では

なく理屈ではっきり覚えるようにしました。

 

理論も、ぼんやりではなく、問題に一瞬で答えらえるくらい

しっかり記憶しました。

 

不合格になった場合、その原因とこれからどのような勉強を

したらよいかわからないと、次の合格につながりません。

 

できなかった自分を責めても全く意味がなく、淡々を原因を

分析することが大事です。以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

4月の体験レッスンは締め切りましたが、

5月の体験レッスンは、

4月16日(日)から募集しております。

募集は、4月30日(日)までとさせていただきます。

 

※日曜日は満席になりました。

 ありがとうございました。

 

マンツーマンでスッキリしない疑問にお答えします!

ご希望の方には硬筆書写検定試験 過去問の添削も

いたします。

 

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