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硬筆書写技能検定1級受験を決めたとき 不安しかなかった当時の事

硬筆書写検定1級を受験すると決めたときの心境を書きたいと

思います。

 

「まず、草書が問題。どうやって勉強したらよいのかも

わからないし、どのくらいの範囲の草書を覚えたらよい

かもわからない」

 

「理論も、過去問をやってみても、この膨大な知識を全部

覚えるの?どうやって?正直できるかな?」

 

などなど、不安でいっぱい。何から手を付けたらよいのか

わからなかったです。

 

とりあえず、実技と理論問題を自分で解いたあと、硬筆

書写検定1級に対応している教室を探しました。

ちょうど、コロナ禍の始めの方で、まだ行動制限はそんなに

なかったので、1回目と2回目は対面レッスンで教えて

いただきました。その後、合格するまでの1年は、

すべてオンラインレッスンでした。

 

レッスンで教えていただけるようになって、まず、草書の

覚える範囲の不安が消えました。500字程度のリストを

教えていただいたからです。現在、私のレッスンでも

生徒さんにお渡しするようにしています。

 

また、理論は、過去問を何回解いても、正しく解答できない

問題の種類があることがわかったので、それをレッスンで

相談しました。そこで、満点を目指すものと、満点を目指すほど、

深く勉強しなくてもよい問題があることを、教えていただきました。

(理論問題の詳細については、またブログで書きます)

 

1級を目指すと決めたときは、不安だらけでしたが、レッスンで

毎回実技の添削していただくうちに、自分が直すべきところが

はっきりしていきました。そして、相談することによって、

不安な気持ちも消えて、何を練習、勉強すべきかということも

わかり、よりまっすぐに合格に向けてがんばっていくことができた

と思います。

 

不安な気持ち、わからないことはそのままにせず、先生に相談する

ことをおすすめいたします。

もちろん、私のレッスンに来てくださった方には、合格できるように

全力でサポートいたします。休み明け1日日目、ずっと前から、少しづつ書き続けている

徒然草の続きを書きました。

 

硬筆・毛筆書写検定と違い、自由に書けるのがよいところです。

 

でも、硬筆・毛筆書写検定の勉強が役に立っています。

 

合格した後も、硬筆・毛筆書写検定の過去問を書いて練習

するようにしています。

 

今日は、日記のような文章になってしまいました。

 

 以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

6月の体験レッスンの募集は19日(金)から開始いたします。

オンライン・対面レッスンともに募集いたします。

 

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