硬筆書写検定1級 「合格できたらいなぁ」では、
合格できない。
絶対にやり抜くと決める と合格できる!
私は、硬筆書写検定1級は、2回目で合格できたので、
1回目は不合格でした。
それまでの人生の中では、1番練習したつもりだったので、
「これぐらいで合格させてくれないかなぁ」くらいの
気持ちで受験し、不合格になりました。
結果的に、練習はしたかもしれないけれど、1級に合格てきる
ほど、自分の字を直すことはできていなかった、ということ
なのですが・・・。練習量足りなかったし、勉強量も足りませんでした。
自分の中では、今までの練習・勉強量で、精いっぱいだと
思っていたつもりが、「不合格」になったとたん、今までの
自分にとっての限界を超えることができました。
具体的には、仕事以外の時間は、すべて練習と勉強に使う、
と決めて、具体的に増やした勉強時間は、仕事の前の時間で
理論の勉強をするようにしました。そして、仕事が終わったら、
実技の練習するようにしました。
2回目の合格で、わかったことは、「次くらいでなんとなく
合格できたらいいなぁ」という気持ちでは、通用しないと
いうことです。「必ず、実技、理論ともに一緒に合格する!」と決めることが、合格には必要です。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
6月の体験レッスンの募集は19日(金)から実施しております。
5月31日(水)に締め切りとさせていただきます。
金曜日の対面体験レッスン 福島区フエ 残1席
月曜日オンライン体験レッスン 残1席
となりました。
レッスンについてはこちらをご覧ください。
ご質問、レッスンのお申し込みは、
下記のお問い合わせボタンから
お待ちしております。