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硬筆書写技能検定試験1級 試験前に教えてもらって とても助かったこと

硬筆書写検定試験1級 試験前に教えてもらって助かったこと

 

☆試験問題用紙の1枚目の裏がメモ欄になっているので、

 そこに急に記憶から出して書くのが大変な字などを

 一旦練習してみる

 

 私は、特に第二問の草書をメモ欄を活用して1回書いて

 みてから、答案用紙に書くようにしました。

 

 草書に限らず、急に1回で書くのが難しい字は、一旦

 メモ欄に書いてみるということをしました。

 

 これは、普段の練習から同じことをしておくと、本番と

 同じ状態に慣れるので、普段も1回練習してみてから、   

 解答用紙に1回で書くという練習をすると、本番で

あわてることがありません。

 

☆理論と実技を両方同時に受験する場合は、意外に時間に

 余裕がないということ

 

 できれば自分がどれくらい実技に時間がかかるのかを

 把握しておくことをおすすめします。

 全問を通して試験と同様に実施するのは難しいので、

 1問ずつ何分くらいかかるのか把握しておくと、試験で

 気持ちに余裕が持てます。

 

 

☆試験なので、何かしらのハプニングはある、と心の準備をしておく

 みなさんから、検定試験でない他の会場が騒がしかったや、周りの方が、

 試験開始から終わりまで、何かしら質問するので、集中できないなど、

 いろいろ聞きます。私も、実際試験会場が騒がしく、最後の見直しに

 集中することができませんでした。

 この他にも、試験にはハプニングはつきもの、と思っておいた方が、

 試験中、変なダメージを受けずに済みそうです。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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