本日から7月体験レッスンの募集をいたします。
今度こそ、硬筆書写検定1級に合格したい!
硬筆書写検定1級に初チャレンジで合格したい!
などなど、硬筆書写検定の合格を目指す方を
応援します!
硬筆書写検定は、試験なので、コツがあります。
とても上手な方でも、そのコツを知らずに受験して
不合格になってしまう方もいらっしゃいます。
そうならないように、継続される生徒さんには、以下に
出てくる草書リストやフォーマットをお渡ししています。
(例)1級の場合
第2問 三体 草書を覚え範囲を限定する
草書リストをお渡しするのでそれを覚えたら
過去問の問題の草書は書けるようになります。
第3問 連綿を使えば使うほど高得点、なのではありません。
よく使われていて、連綿しやすい文字だけの連綿が
正しくきれいに書ける方がよいです。
第4問 行末の処理を理解しましょう。行末を無理をして
そろえる必要はありません。そろえるために、無理に
字を入れる方が減点されます。
第5問 現代詩を選択し、フォーマットがあるので、それに
忠実に書けるように練習します。
第6問 掲示文は、レイアウトが1番重要です。これもフォーマットが
ありますので、普段の練習からこのフォーマットを覚えて
練習していくと、本番で困ることがありません。
受験しては不合格を繰り返すより、フォーマットや草書をリストを
利用し、短期間にぎゅっと練習と勉強をした方が、合格できる確率が
上がると個人的には思います。
短期間に勉強する方が、忘れにくいと思うからです。
(ゆっくり、時間をかけて練習される方を否定しているわけでは
ありません)
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
7月の体験レッスン募集の締め切りは、6月30日までと
させていただきます。
レッスンについてはこちらをご覧ください。