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硬筆書写技能検定 なぜか上達するスピードの早い人の特徴3つ

なぜか上達するスピードの早い人の特徴3つ

 

 

①教わっている先生が、1人でその先生のアドバイスを

 素直に実践している

 

 ポイントは、複数の先生に師事していないことと、

 素直に実践していることです。

 

何人かの先生に師事すると、その先生によって少しずつ

アドバイスが違うことがあります。力がある人は、取捨選択

できると思いますが、どちらの先生のいうことを聞いたら

よいのか迷ってしまう人は、先生は一人でその先生の

アドバイスを聞いて実践していきましょう。

 

自分に合う信じられる先生を選び、素直に実践してくことが

できる人は、上達が早いです。自分が信じられない先生に師事

してしまうと、疑問ばかり生じて、なかなか上達できないことに

なってしまいます。

 

②レッスンで指摘されたことを次のレッスンまで直そうと

 試行錯誤できる人

 

 すぐに直すことは、なかなかできません。でも、指摘された

 ことをなんとかして直そうとすることは、大切です。

 

 例:自分はこれくらい長くするとよいと思って書いてみた。

   でも、やはりもっと長く書くように言われた。

   指摘されるということは、自分の感覚が短いということ

   なので、次回は長く書いてみる

   

 というように、自分が直したものがそれでよいのか、次回の

 レッスンで確かめてみるということをおすすめします。

 

 反対に、指摘されたことを直そうしなければ、レッスンを

 受けた意味もなくなってしまいますし、自分の字をただ

 ずっと書いているだけになってしまいます。

 

③何があっても毎日練習できる人

 仕事で疲れている日も、嫌な事があっても、練習ができる人。

 調子が悪い日は、2時間も3時間も練習できないかもしれません。

 そんなときでも、たった10分でもよいから、練習できる人は、

 上達のスピードが早いです。

 

 つまり、なんとしてでも、合格したいと思っている人が、毎日

 練習できるのだと思います。いつでもよいから、いつか合格

 できればよいかな、と思っている人は、疲れたり、調子が悪いと

 練習するのをやめてしまうと思います。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

7月の体験レッスンは、6月19日(月)から募集を

しております。

7月分が満席になり次第、締め切りとさせて

いただきます。7月分の残席は1席となりました。

 

ご応募いただいた方、ありがとうございました。

 

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