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硬筆書写技能検定1級 1回目不合格 私の失敗シリーズ

硬筆書写検定1級 1回目不合格 2日回目合格

 

私の失敗シリーズ

 

①理論は試験の直前になって覚えたらよいからと、

 なぜか実技問題ばかり練習していました。

 しかも、その実技問題でさえ、本番の試験で不合格

 1回目は、実技も理論も不合格でした。

 

②第二問(楷書行書草書)の問題が、旧字体で出題され、

 それを読むことができませんでした。

 これは、理論問題の旧字体・書写体の勉強が足りなかった

 ことと、新字体から旧字体に変換する練習はしていましたが

 逆の旧字体から新字体に直す練習はしていなかったので、

 試験本番では、第二問が壊滅的な状態でした。

そして、草書が書けないものもありました。

 

③明らかに、硬筆書写検定1級のレベルを理解していませんでした。

 先生にも「ギリギリ合格すればいい」という考え方は、やめた方が

 よいと言われていたにも関わらず、その時の自分の精いっぱいくらい

 練習したらなんとかなるかな、くらいの考え方でした。

 今でも、先生に言われたこの言葉は忘れられません。

 「ギリギリ合格すればいい、という考え方は、練習にも字にも

  表れる」

 

現在、その当時の自分を思い出してみると、「冷や汗」が出てくるほどの

練習状況と1級に対する甘い認識を持っていたと思います。

 

 以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

8月の体験レッスン、オンラインレッスンは、

満席となりました。

募集は7月31日で締め切りとさせていただきました。

ご応募いただいた方、ありがとうございました。

 

9月の体験レッスンは、8月19日(土)から募集いたします。

オンライン、対面ともに募集いたします。

 

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