硬筆書写技能検定1級 1回目不合格時の原因その2

硬筆書写検定1級、1回目不合格

2回目合格(練習を開始してから約1年)

(書道団体の硬筆・毛筆師範取得などの下積みあり)

 

1回目不合格時の原因その2

 

旧字体・書写体を完璧に覚えていなかったこと

 

 旧字体・書写体を書く問題は高得点源なので、

完璧に覚えて満点を狙う問題にも関わらず、なんとなくしか

覚えていなかった為、理論問題で書くことができません

でした。

また、実技問題第2問の楷書行書草書が、旧字体で

出題され、それを読むことができませんでした。私は、

暗記するときに「なんとなく」覚えるクセがあるのですが、

旧字体・書写体は、1級では自分で書かなくではならない

ので、「なんとなく」覚えていても本番の試験では、得点することが

できませんせした。

 

2回目合格前の対策①

 

旧字体・書写体は単語帳を作って覚えるようにしました。

完璧に覚えて満点を目指しました。

単語帳を使って、全体をまんべんなく覚えたら、よく間違える

漢字のみを別に書いて毎日繰り返し、覚えているかどうか

チェックするようにしました。

 

2回目合格前の対策②

 

1回目の不合格時は、新字体から旧字体に直す練習しか

していませんでしたが、2回目の合格前は、旧字体から

新字体に直す練習もするようにしました。

(自分が直せないものだけ)

 

硬筆書写技能検定1級 1回目不合格時の原因②

こちらから→

 

 

 以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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