本田宗一郎さんの言葉より
「失敗するより 何もしないことを恐れろ」
私と同じ轍を踏んで欲しくないという思いから
今日の記事は書いています。
私の場合は、硬筆書写検定1級、1回目は不合格でした。
(2回目で合格することができました)
「多分、不合格」だとわかっていても、少しは
期待をするので落ち込みましたが、必要な失敗でした。
「まだ、理論も実技もできていないから」
といって、この受験にも挑戦していなかったら、
2回目挑戦での合格もなかったことでしょう。
不合格を恐れるあまり、挑戦しないと合格に必要な材料が
そろわなかったと思います。私の場合は、「まだ準備が
できていないから」とどんどん受験を先延ばしにしそう
だったので、1回受験してみる必要がありました。
硬筆書写検定1級が、1回目不合格だったときは、
受験直後も「不合格」なのは薄々、わかっていたので
(それほど、はっきり実技も理論もできませんでした)
自分の練習量も、練習方法も良くないのは
わかっていたつもりでした。
でも、不合格の1番の原因は、
「1級に合格する難しさを理解していなかった」と
いうことでした。不合格だったからこそ、自分で
はっきりと認識することができました。
私と同じようにならないようにという思いから、
今日の記事は書きました。
6月の試験が不合格だった方も、次回挑戦する試験では、
合格できますように!
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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