硬筆書写検定1級草書
「新」「親」
「新」の「おのづくり」もよく出てきます。
「断」など。
「親」のつくりも「見」もよくでてくるので、「見」を
書けるようになると、応用が利きます。
「覚」など。
「草書は外国語です」
と草書の勉強を始めたときに先生から教えてもらいました。
本当にその通りで、「外国語」だと割り切ってしまえば、
「覚える」ことも「同じ日本語」を覚えるより、心理的に
楽です。
同じ日本語だと思うと、今までの知識から、なんとか読める
のではないか?書けるのではないか?という淡い期待をして
しまいます。
残念ながら、私は草書の勉強を始めたころ(合格の1年前)は、ほとんど読めないし、書けませんでした。
これを、「外国語」だから、わからないのは当たり前くらいに
思って、書く練習や覚えることをすると、覚えられないときがあっても、「外国語」だから時間がかかって当たり前と割り切ることができました。
「草書は外国語」で、その当時は少し気持ちが楽になり、
覚えることを少し前向きにとらえることができるように
なりました。
以上、楽しいペン字ライフを!
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