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硬筆書写技能検定1級 私の失敗シリーズ 理論問題の勉強方法

私は1回目 理論、実技ともに不合格

2回目で合格。練習、勉強期間=約1年

 

今回は、硬筆書写技能検定1級の理論問題を

をご紹介します。

 

①旧字体、書写体を覚えるために単語帳を

 作り、旧字体と書写体をバラバラに覚えて

 いたこと

 →試験で旧字体、書写体の両方ともにある

 ものが出題され、旧字体に書写体のどちらが

 どちらだかわからなくなって、正しい答えを

 書くことができませんでした。

 

①の2回目合格前の対策 「合格のポイント」に

ある範囲しか出ないので(範囲外のものも出ますが、

この範囲を覚えていれば、対応可能)、それを

コピーして、旧字体、書写体のところを隠して

書けるようにする練習をする

 

単語帳より、コピーをしてそれを見て練習する方が

結果的には覚えることができました。

そして、自分の字ではなく、テキストの

字を実際見て練習できます。

 

その時に、旧字体、書写体両方ともにあるものは、

常用漢字のところに印を入れておき、どちらとも

書けるように、そして、どちらが旧字体でどちらが

書写体かを明確にする練習も忘れずにすること

 

②古筆を読む問題の古筆の勉強を、古典の字を

ノートの写して1字1字暗記すること

 

②の2回目合格前の対策

過去問で自分がよく間違えるものだけを覚える

+古典「高野切」「関戸本」など

1冊か2冊に限定して読む。その中で、よく

間違えるものに、直接、本に印をつけて何回も

読めるまで繰り返す

(1字1字写す必要がなかったと思っています)

 

 

8月ももうすぐ終わりですが、夏のお疲れが

出ませんように。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。      

 

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