ゲッターズ飯田さんの言葉より
「流れが良くなる手前が最も苦しいもの。
苦しく辛い時ほど、あと一歩で流れが変わることを忘れない」
私は、硬筆書写検定1級を先に、次に毛筆書写検定1級を
受験したので、硬筆書写検定1級の時に、草書を覚えられない
ことが、本当に辛かったです。
覚え始めの3ヶ月くらいは、あまりにも覚えられなさ過ぎて、
私は、草書は覚えられないかも、と思うくらいに追い詰められて
いました。
でも、教わっていた先生から「辛いのは今だけです」と
励ましていただき、何とかその3ヶ月を乗り越えたら、
4か月目くらいから、少しずつ書けるものが増えてきました。
もっと早く覚えられる方も、私の生徒さんでもいらっしゃるので、
それは人によって全く違いますが、どこかで「覚えられなくて辛い」と
思うタイミングはあるはずです。
また、草書以外のものを習得しなければならない場合もあると思います。
「辛い」時は、本当にすぐ近くにゴールが近づいてきている証拠です。
そんな方達を応援していきたいです!
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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