所用のため、9月末より少しバタバタしており、
インスタのみの更新でブログは更新できませんしたが、その間も訪問していただき、ありがとうございました。
11月12日の試験まで、あと1ヶ月くらいとなりました。
試験前のおすすめの練習方法をご紹介します。
(硬筆書写検定1級以外にも当てはまります。)
実技は、すべて実際の試験用紙と同じ大きさのものに
書くことをおすすめします。
もし、書き心地も重視するのでしたら、検定協会で、
実際の試験と同じ練習用紙が販売されています。
購入しなければならないですが、書き心地が違うせいで
動揺し、不合格になるのに比べたら、購入してそれを防ぐ
方が、何倍もお得です。
私は、実際の試験用紙の書き心地を体験した方がよいと
判断し、購入して練習しました。
また、速書きは、特に試験の1番最初で、緊張します。
速書きもノートに書くのではなく、試験と同じ罫線の用紙に
書く練習をおすすめします。
もちろん、これも購入した検定協会の練習用紙に書くと、
書き心地がわかるので、緊張を少し和らげる要素になります。
そして、同じ大きさの用紙に、試験と同じ条件で書いてみる練習を
してみます。1回してみるのではなく、試験まで毎回です。
例えば、普段は感覚をつかむために、下敷き(中心線入り)を使っている場合、
下敷きなしで、同じくらいの大きさ、間隔で書けるかを自分で
試してみます。
また、掲示文は定規で計って構成を決めるため、その的確な数字を
暗記して、下敷き(罫線入り)なしで何回も書いてみることをおすすめします。
練習時以外でも、スキマ時間に縦何センチ、横何センチ、文と文と間隔
何センチ、構成に必要な線の数字を思い出して、記憶できるように
するとよいです。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
11月の体験レッスンの募集は10月下旬から募集予定です。
レッスンについてはこちらをご覧ください。
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下記のお問い合わせボタンから
お待ちしております。