硬筆書写技能検定試験1級 草書
普通とは違う形に変化する頻出漢字について
ご紹介します。
「寺」は通常は、写真右のように変化します。
でも、「時」になると旁は同じ「寺」でも
草書では「寸」のような形に変化します。
「想」は、きへん「木」なので、草書でも
「きへん」を書きたいのですが、「想」の
草書は、「てへん」と同じ草書になります。
草書の勉強をしている時に、どうしてこのように
なるのか疑問だったのですが、古典がこのように
書かれているものが多いので、このように変化する
そうです。
「想」は私の受験回でもでてきました。
過去問でもよくでてくる漢字です。
以上、楽しいペン字ライフを!
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