硬筆書写検定1級を目指している方は、何が
なんでも合格したい！と思って練習、勉強されて
いると思います。
私も、この「何がなんでも」の気持ちが強かった
です。(意外にこれ大事だと思います)
私の試験前の不安材料は、たくさんありましたが、
草書が覚えられないことと、
楷書、行書、草書の書き分けができないこと
でした。
これをつぶすためにしたこと
①草書をとにかく覚える
草書500字程度を毎日全て繰り返し覚えました。
(2.3日に分けてもよいと思います。できるだけ
短い日数で500字を繰り返すとよいです）
草書自体を覚えることと、草書の形を
覚えることは、別々にした方がよいです。
②覚えたいことを辞書に書き込む・確認する
楷書、行書、草書の書き分けは、レッスンで添削して
もらったことを、次回、書けるようにするため、辞書に
書き込んだり、付箋を貼ったりして、とにかく過去問を
練習する時に、必ず辞書を確認するようにしました。
それでも、抜けてしまったり、忘れてしまうことも
ありました・・・・・。
以上は、私がやってきた方法ですが、自分がやりやすく、
覚えられる方法なら何でもよいと思います。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
11月の体験レッスンは10月下旬から募集予定です。
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