硬筆書写技能検定試験1級 草書 頻出語句
「歌」「影」
つくりの「あくび」と「さんづくり」は、
草書になると、どちらとも同じ形に変化します。
「つくり」ごとに変化する形や同じ仲間の
漢字を覚えて、記憶を結びつけると
覚えやすいです。
草書は、覚えるのはとても大変ですが、覚えて
しまうと、1級の第2問(楷書、行書、草書を書く)や
第8問(草書を読む問題)に役に立つ他、
楷書や行書もさらにブラッシュアップできます。
私は、普段のお店などに飾られている、草書で
書かれた作品を読めるととても気分が上がります。
ささやかですが、草書を覚えてよかったと思える
瞬間です。
もちろん、今でも読めない草書もあるので、
その草書がどの漢字なのかわかった瞬間も
私は好きです。
(草書に興味のない方にとっては、きっと
「?」だと思いますが・・・・・・)
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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年末のたった1か月で何か変わるのか?
と思われるかもしれませんが、1ヶ月でも
練習したら字は変わります。
お忙しい時期かと思いますが、
6月の硬筆書写技能検定に向けて
進んでいきましょう!
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