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無理だと思っても、挑戦することの意味!

今日は、私が硬筆・毛筆書写検定1級を目指した

理由を書きたいと思います。

 

一言でお伝えすると、「自信を付けたかった」

ということです。

もちろん、自分の技術を上げたかったことも

あります。

私の場合は、1級を取得する前に、某団体の

師範を取得していたので、もうすでに教えて

いました。(会社勤めをしながら)

ということから、1級を取得することが、

「教室を開くきっかけ」ではありませんでした。

 

その当時の先生から、硬筆・毛筆書写検定1級は、

教室を開いている人でも、何回も不合格に

なるほど、難しいものだということも聞いて

いました。

そのため、1級は、その当時の自分には無理だと

しか思えず、2級を取得したまま、検定からは

10年くらい遠ざかっていました。

 

ずっと、なんとなく逃げていたような感覚に

なっていた検定1級に挑戦して、自信を持てる

ようになりたかったです。そして、会社勤めも

辞めて、本格的に教室を始めたいと思っていました。

 

1級を取得した後も、壁は何回も現れますが、

自分で無理だと思っていたことに挑戦したことによって、

次の壁も超えらるという気持ちの強さを持つことも

できるようになりました。

 

このような自分の経験から、ペン字を練習・勉強すると

いうことを通して、自信が持てるようになる人が増えたら

私もうれしいことだと思い、レッスンを実施しております。

 

 以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

12月の体験レッスンは11月23日(木)から

募集予定です。

 

 年末のたった1か月で何か変わるのか?

そのたった1ヶ月が重要です。

お忙しい時期かと思いますが、

6月の硬筆書写技能検定に向けて、また

ご自分の目標に向かって進んでいきましょう!

 

 

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お待ちしております。