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字のクセと練習時間の関係

今回は、練習時間と方法について書きます。

 

まず、大前提として、練習時間の確保は必須です。

 

具体的な練習方法は、

 

①まず自分の字のクセまたは、直すところを

 自覚する

②それを直すための時間を確保する

③練習時は、レッスンで指摘されたところを

 直せるように自分なりに試行錯誤しながら

 書き続ける(辞書で調べることも大事)

④レッスンで確認する

 

 私が硬筆書写検定1級合格前の1年間は、

毎日平均3時間くらいの練習をしていました。

(ある団体の師範取得済みの下積みあり)

その時の自分の字のクセを直すためには、

最低でもこれぐらいの練習時間がないと

直すことができないと思っていました。

 

その当時は、仕事をしていたので、時間を

確保できない日もありましが、最低でも、

自分が不得意な第2問「楷書行書草書」の問題は

練習するようにしていました。

 

字を変化させるのは、時間がかかります。

それもある程度の時間を確保したとしてもです。

淡々と、そして練習は具体的に自分の字のどこを

直したら良いのかを意識してしていきましょう。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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