硬筆書写技能検定1級 1回目不合格時と、2回目の
合格時の違いは、色々今まで書いてきましたが、
2回目合格前の方が、優先順位をはっきり意識して
行動できていたことでした。
他にもやりたいことは、ありましたが、
「硬筆書写検定1級の合格」を第一優先に
すると決めて、練習と勉強をしていました。
それが、1回目不合格時との違いでした。
私の場合は、1回目の不合格時に硬筆書写検定1級の練習や勉強を第一優先にしなければ、合格でき
ないほど、練習も勉強も足りないとわかったから
です。
具体的には、スキマ時間は、試験に関することをするように
していました。
電車やバスの移動時間は、必ず、「草書」や「旧字体・書写体」の
暗記の時間に決めていました。また、理論問題の古筆を読む問題
対策が、普段なかなかできなかったので、「関戸本古今和歌集」の
コピーを濡れないようにビニール袋に入れて、お風呂で読むように
していました。
どれも、合格を目指していなければ、思いつかないようなことを
その当時は、必死にしていました。
受験生のような気持ちでした。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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