以前のブログでも書きましたが、それ以外でそもそもの失敗を
書いていなかったので、今回はそれを書きます。
(硬筆書写技能検定１級は、1回目不合格、2回目で合格)
硬筆書写検定１級に合格したいと思っていたにも関わらず、
いつ受験するのかを決めていなかったことです。
「草書を全部覚えたら受験しよう」
「今の自分の字がもう少し良くなったら受験しよう」
というように、いつ受験するのか決めていないので、
いつまでに何をどれくらい覚えたら良いのか全く目標がないまま
なんとなく練習と勉強をしていました。
そして、検定の勉強を始めてから６ヶ月経ったからというだけの
理由でそろそろ受験しようと思い、1回目は不合格なりました。
今考えたら、当たり前のことなのですが、いつがゴールなのか
どこがゴールなのかを全く決めずに、練習しても合格できる
はずがありません。
いつ受験して合格したいのかをはっきり決めることが大切です。
そして、それに合わせて練習や勉強をしていくとができると
良いと思います。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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