硬筆書写検定1級(2回目合格)
毛筆書写技能検定1級(初回合格)でしたが、
試験本番が終わった後、私が痛感したことは、
当たり前なのですが、
「実力以上のものは出せない」でした。
先生にも試験本番は普段の80％の力しか出せません
とアドバイスをいただいていました。
普段の練習中に本当にごくたまに
「なんかいつもより良く書けたかも」と思うことが
あったのですが、それは本当にたまたまで試験で
その力で出せることがないのだと痛感しました。
目と手がどちらが先にレベルアップするのかというと
目の方が先に進むので、それに手が追い付いていくという
構図が永遠に続きます。
そのため「もしかして今日は上手く書けるかも」と
錯覚してしまうのかもしれません。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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