上達するスピードの早い人の特徴3つ
①何があっても毎日練習できる人
仕事で疲れている日も、嫌な事があっても、練習ができる人。
調子が悪い日は、2時間も3時間も練習できないかもしれません。
そんなときでも、たった10分でもよいから、練習できる人は、
上達のスピードが早いです。
つまり、なんとしてでも、合格(例えば、硬筆書写検定など)
したいと思っている人が、毎日練習できるのだと思います。
いつでもよいから、いつか合格できればよいかな、と思って
いる人は、疲れたり、調子が悪いと練習するのをやめて
しまうと思います。
②先生のアドバイスを素直に実践している
素直に実践していることと、
自分が信じられる先生に師事していること
自分に合う信じられる先生を選び、素直に実践してくことが
できる人は、上達が早いです。自分が信じられない先生に師事
してしまうと、疑問ばかり生じて、なかなか上達できないことに
なってしまいます。
③レッスンで指摘されたことを次のレッスンまで直そうと
試行錯誤できる人
すぐに直すことは、なかなかできません。でも、指摘された
ことをなんとかして直そうとすることは、大切です。
例:自分はこれくらい長くするとよいと思って書いてみた。
でも、やはりもっと長く書くように言われた。
指摘されるということは、自分の感覚が短いということ
なので、次回は長く書いてみる
というように、自分が直したものがそれでよいのか、次回の
レッスンで確かめてみるということをおすすめします。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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