硬筆書写検定で例えると、今の自分の字が、目指す1級に
合格するためには、どれくらい離れているのか?ということを
知る必要があります。
私の場合ですが、硬筆書写検定1級1回目受験前は、硬筆書写検定1級の
難しさばかりに目がいってしまい、自分が今1級までに何をしたら良いのか?
何が足りないのか?ということを理解しようとしていませんでした。
難しいから、レッスンを受けて、なんとなく練習して、なんとなく
理論問題を解いていれば、合格できるかも?という考え方でした。
そのような考え方だったので、1回目の受験で不合格になり、やっと
何を勉強したら良いのか?何を練習したら良いのか?ということが
わかりました。自分でできていないところを練習で徹底的につぶすように
しました。
具体的には、草書が試験で書けなかったので、過去問は、どの問題が
きても書けるように練習しました。他には、自分では書けたつもりの
掲示文にチェックがついていたので、フォーマットが合っているか
どうかをレッスンで添削してもらいました。
など、他にもありますが、自分で何をしたら良いのか?
何が足りないのか?また、これはできている ということを把握する
ことができると、合格に近づくことができますし、理想の字にも近づく
ことができると思います。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
2月の体験レッスンのお申し込み.お問い合わせを
いただき、ありがとうございました。
レッスンについてはこちらをご覧ください。
ご質問、レッスンのお申し込みは
下記のお問い合わせボタンから
お待ちしております。