習い事を意気揚々と始めても、大きな目標を
立てたとしても、途中で辞めたくなったことや、
あきらめてしまったことはありませんか？
私は、そんなことは数知れずです。
小さいときに習っていたピアノ、社会人に
なってから始めたフラワーアレンジメント、
楽器も・・・・
そんな私でも、硬筆書写技能検定１級は、
途中で辞めずに２回目で合格することが
できました。しかも、１回目不合格だったので、
そこであきらめる選択肢も十分にありました。
それでも、あきらめるということは考えたことも
ありませんでしたし、必ず合格したいと思って
いました。
理由は、合格して本格的に教室をしていきたいと
いう思いと、自分が苦労した硬筆書写技能検定
１級を目指している方達のお役に立ちたいと
思っていたからです。
この理由がなければ、硬筆書写検定１級は、
不合格になった時点で、あきらめて合格する
ことはなかったと思っています。
「なんの為にそれを続けるのか？それを
続けて何をしたいのか？」というはっきりと
した理由がないものは、結果を出すことは
できないと思っています。(その理由も表面的
なものではなく、本心からのもの)
続けられない、結果を出すこともできないことは、
そんなに心の底から願っていることではないのかも
しれません。
もし、そういうものが今あるとしたら、自分は本当は
どう思っているのかをもう一度考えると自分の本心も
見えてくると思います。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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