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熱心に練習している人の9割がハマる落とし穴

この落とし穴にはまっていたら、自分の字を変化させることは、

できません。硬筆書写検定の場合、合格から遠のいていまします。

 

①基礎を見直すことをしていない

 (例)ひらがなを正しい形で書く練習をしていない

 (例)より崩した形を書いていて、整っていない

    (例)きれいに書けない連綿を多用する

  書きやすい連綿を少しで十分です。

  

②レッスンを受けっぱなし

 すぐに変えられる人はいません。

 でも、毎回、意識することによって、だんだん定着します。

 自分が、指摘されるところをその字を書く時に毎回意識できる

 ようなルーティンを作ると良いです。 

 (私はどの字を書く場合も、辞書で確認することにしているので、

 辞書に、付箋で注意事項を貼って、注意事項を意識して

 書くようにしていました)

 

③無計画 計画倒れ

 いつぐらいまでにどれくらい書けるようになっていたいのか?という

 ことが明確でないので、それに向けて計画を立てることができていない。

 その点、硬筆書写検定は年に3回と日程が決まっているので、そこから、

 逆算して毎日どれくらいの練習が必要かを考えるとよいです。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

2月の体験レッスンにお申し込みいただきありがとうございました。

 

 

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