硬筆書写検定試験の勉強で、草書を覚えるのって大変です。
私もなるべく避けて通りたかったです。
今回は草書の覚えやすい方法を3つご紹介します。
①使われている部首が同じものをまとめて覚える
(例)水の部首 氷、永、泉、水
②楷書では違う部首だが、草書になると同じになるものを一緒に覚える
(例)鈴と輪
③出やすいものを過去問からリストアップし、50音順の表にして覚える
(例)写真参照
草書を覚えると、通り道の看板が草書で書かれていたことに気づくことが
できたり、読めると楽しくなってきます!
それ以外にも硬筆書写検定試験にも圧倒的に有利になります。
1級・準1級の第2問 楷行草の草書が試験本番で書けることや、
理論問題の草書の読みの問題も解答できるようになります。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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