硬筆書写検定準1級・1級
重要ポイント=草書を正しく書ける
草書を正しく書くために必要なことは、
草書らしさを理解することです。
楷書=立つが如く
行書=行くが如く
草書=走るが如く
この走るが如くを表現するにはどうしたら
よいのでしょうか?
写真参照
(例) 海:左と右の空きの違いを明確に
(例)落:気脈 絶対必要
(例)高:Aをかなり左から始める
例からもわかるように
左と右のバランスがアンバランス
気脈は絶対必要
前のめりな形
を特に頭の中において練習すると草書らしさを表現できます。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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