練習しなければ、という気持ちがあるにも関わらず、なぜか練習にとりかかることができない・・・
私はよくそんなことがあります。
ですが、少し工夫をすれば、練習に取りかかるハードルが下げることができます。
今回は思わず練習したくなる5つの方法をご紹介します。
①練習方法について調べる
「レシピ動画を見ていると料理がしたくなる」
ということ、ありませんか?練習も同じで、インスタや
YouTubeなどで練習法を調べていると、「この方法ならやりやすい」などとやる気があがります!
②机の上にやることと 好きなおやつを置いておく
私は早朝が練習時間をとりやすいので、朝練のために、
机の上に使う教材と好きなおやつを置いて自分を釣っています。
③練習仲間をみつける
一人で練習を延々とつづけるのは大変です。
「今日はこれくらい書けた!」「すごいね!私もがんばろう!」みたいな関係の
仲間を作っておくことは、モチベーションをアップにつながります。ブログや
インスタで交流を深めたり、レッスンに通って仲間や先生と会うことも楽しく
続けるコツです。
④小さい具体的な目標を立てる
一番大切なのが、この目標作りです。
字をきれいに書くという目標は、遠い目標になってしまいがち。
いま練習に対するやる気を出すには、直近の具体的な目標を立てることが大切です。
目標の立て方のコツは
♢具体的な字を自分で設定する。例えば先生に指摘された字の中から今日はひらがなの
「な」と「春」を添削された通りに書けるようにしよう、など。
♢硬筆書写検定試験を目指している方は、本番の試験は年に3回ですが、本番の検定試験の
前に書写能力診断テスト(模擬テストのようなもの)が実施されます。そのテストで、
第1問だけでも、合格ラインに達することができるようにしようなど。
⑤ごほうびを作る
♢1時間練習したら10分間好きなことをする
♢3時間練習するごとに好きなおやつを食べる
などと、自分にとってモチベーションアップにつながるごほうびを設定してみましょう。
短時間ごとに区切るのがおすすめです。
ここまで紹介したような方法で一時的にモチベーションが上がっても、またすぐにやる気が
なくなってしまう・・・という人もいるかもしれません。
そんな人は、次のような方法を試してみてください。
♢目標を紙に書いてはり出す
常に目に入るようにしておくと、いつの意識することができます。
♢練習仲間の近況を聞く
がんばっている人の声を聞くと「自分もやらなきゃ」と思うはずです。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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