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練習しても、練習しても上手く書けない!

練習しても、練習してもぜんぜん、自分が思った通りに

書けないことはありませんか?

なぜか、急に自分の字のアラが、たくさん見えてくる

ような感覚です。

(毎日練習していことが前提です・・・)

 

私はあります!

 

先日のオンラインレッスンの生徒さんも、同じようなことを

おっしゃっていました。

 

 

体の調子が悪いわけでもないのに、なぜか字が思うように

書けないという時があります。いつもより、上手く書けない

ような感覚です。

そんな時は、無理せず休んで気分転換しましょう!

 

あと、もう一つのパターンも考えられます。

字を観察する力がついてきて、自分の字のアラが今まで以上に

目についてしまうパターンです。この場合は、グーンと力が

伸びる時期だと思いますので、あせらずに今まで通りに

練習を続けると良いです。

 

練習を続けていると、このような現象が現れますが、

あまり気にせず、気分転換をしながら気楽にしていると

いつ間にか普通に練習できるようになると思います。

 

硬筆・毛筆でも、練習している人ほど、停滞期はあるので、

そこを乗り切る(いつか必ず終わるので)ことができると

少しずつ、自分の字が変化していきます。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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