硬筆書写検定１級を目指して練習・勉強をしていた時に、
「ひらがな」「行書」を少しは書けていると思っていてので、
この２種類の練習をしっかりしていませんでした。
具体的には、「ひらがな」の正しい形を理解していなかったことと、
「行書」は、辞書で２種類(楷書から少し崩したものと、草書に
近い形で崩したもの)のうち、草書に近いものを書いていたことです。
より崩した方を書いた方が、良い点数になると思い込んでいました。
ひらがなは、１から覚え直すつもりで練習をして、それを
各問題の縦書き、横書きでも書けるように、試験と同じ大きさの
用紙に練習するようにしました。
行書は、楷書に近いより簡単な方の行書を覚えるようにしました。
試験では、1回できれいに正しく書くことができないといけません。
より崩した行書を正しく書くことができれば良いのですが、
試験の緊張や1回で成功させるためには、楷書に近い行書をきれいに
書くことを目標にした方が、合格により近づくことができます。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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