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自分ひとりだと気付くことができない!

タイトルは、私のことで、硬筆や毛筆のレッスンを通して、

感じたことです。

 

このタイトルには、少し間違いがあります。

10年くらいずっと練習していたら、もしかして自分で

気付くことができるかもしれませんが、私は、その10年くらい

かかって気付くことを、レッスンで教えてもらうことができたと

思っています。

 

硬筆書写検定1級の勉強で、特に「教えてもらってよかったこと」は

 

*連綿を多用しても、その連綿がきれいに書くことができていなければ、かえって、マイナスの印象を与えてしまうということ。

 

1回しか書けない試験においては、簡単で書きやすい連綿のみを

使うこと(ある、いる、ます、です、して・・・など)

 

*自由作品(現代詩)は、芸術的なものを書くのではなく、配置が

正しくできること、漢字を大きく、ひらがなを小さく書いて、

全体の縦の流れをきれいに書くこと。

 

などが、特に自分では気付くことができなかったことでした。

(草書の書き方など、まだまだたくさんありますが・・・)

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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