私は、硬筆書写技能検定１級 1回目不合格でした。
しかも、理論も実技もどちらとも不合格です。
でも、2回目で合格し、賞もいただくことができました。
このことから、不合格＝失敗だとは思いません。
失敗だと思うのは、その失敗から得たことを、活かせないことです。
不合格になったら、気持ちは「失敗したな」となるかもしれませんが、
それで、落ち込むのではなく、次こそは、合格しようという
気持ちになれる方が大事です。
「合格したい」という気持ちがあれば、前回の失敗から、学んだ
ことを活かして、練習できるはずです。
でも、何が良くなかったのか、何をしたら良いかわからない、
という方は、ぜひレッスンを受けてみてください。どこをどのように
直したら良いのかをお伝えできると思います。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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