良くない練習方法
①お手本を見てただ漠然と真似をすること
②どこをどのように直したらよいかわからないまま練習すること
①が良くない理由
お手本を見て、なんとなく真似をしても、お手本がない場合、
自分の力だけで書くときに、応用が効きません。そのため、
お手本のように再現できないばかりか、お手本にあった字の
法則も覚えることもできません。
②が良くない理由
何も練習しないよりは、練習した方が良いですが、自分の字の
どの部分を直したら良いのか?どのように直したら良いのか?
をわからずに練習しても、字はほとんど変化しません。
以上のことから、自分の字のどこを直したら良いのかを意識して、
練習することが必要です。
自分の字のどこを直したらよかわからない方は、私のレッスンで
なくても良いので、レッスンをを受けてそこをまず、意識できる
ようにしましょう。
そして、レッスンを受けている方は、「直すところ」を意識して
練習しましょう。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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