6月硬筆書写検定試験受ける方は、そろそろ本番の試験と同じように書く練習を
されることをおすすめします。
①中心線を下敷きにして書いている方は、下敷きなしで書く練習をする。
②試験では、1枚しか答案用紙がないので、本番のメモ用紙で書きにくい字は
一旦書いてから、1枚で仕上げる練習をする。
練習なので、ついつい何回も書いてしまうと思うのですが、初見1枚で書いて
みることをおすすめいたします。
自分が現在、どれくらい書けるのか?また、書けないのか?を認識することが
できます。
③必ず書いたものを見直す練習をする。
誤字がないかどうかなどをチェックするクセをつける。
④1問ずつでも良いので、どれくらい時間がかかるかを把握する
全体で時間内に書けていたら問題ありませんが、書けていない場合は、時間が
かかり過ぎているものを、短縮する練習をする
私が、上記の中で特にやっておいてよかったと思ったことは、②です。
そして、やらなくで後悔したことは、④でした。やはり本番は、普段より、
緊張していることと、環境も違うので、時間がいつもよりかかることを
想定することが大切だと思いました。(私は、時間ギリギリでした。)
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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