書写能力診断テストの返却が始まりました。
生徒さんで、答案用紙を早めに提出した方は、すでに返却されて
います。
とは言っても、試験まで２ヶ月弱なので、診断テストの結果を
受けて、練習するものの優先順位が決まってきます。
例えば、「線質」「筆圧」などを指摘された場合、今から
２ヶ月弱でぐっと直すことを優先するのではなく、その他の
＊行頭を揃える
＊天地の余白をとる
＊字形を整える(よく出題されるものだけでも)
などを意識して練習すると良いです。
これらのものは、どれくらい行頭を空けたら良いのかを覚えて
実践するだけで良いので、比較的変えることが容易です。
生徒さんには、返却されたものを元に何をどのように試験まで、
練習していったらよいか、ということをレッスンでお伝えします。
試験まで、時間がないからと言ってあせることが、一番良くない
です。上記のように的を絞って、練習されることをおすすめ
いたします。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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