硬筆書写検定試験は、やはり試験なので、なんとなく合格できれば
良いかな?という気持ちで受験すると、思っている以上に失敗する
ことになるかもしれません。
私は、試験を受ける前は、緊張もあまりしないし、書くのも早いので、
試験時間も余裕で余るので、ゆっくり見直しができるだろうと、たかを
括っていました。
ところが、本番では自分が思っている以上に緊張し、試験終了時間
ギリギリにやっと、見直しができるくらい時間もかかりました。
生徒さんでも、試験本番は、終了時間ギリギリだったという方が
多かったです。
ということから、以下のことをシェアさせてください。
⭐️全員、誰でも緊張するので、緊張するのが当たり前
自宅だけでなく、人がたくさんいて書きにくいところで、
書く練習をする
⭐️自分はもしかして緊張しないかもと自分のことを過信しない
⭐️自分は誤字脱字はしないので大丈夫ではなく、
するかもしれないので、それをどうしたら
それを防げるかを考える。普段、間違える字を
自分で把握する。試験直前にも復習する。
⭐️万が一、誤字をしてしまってもあわてないで、
落ち着いて対処する。引きずってその後の問題に
影響が出ないようにする
⭐️普段の練習から、一問当たりの時間を計り、短縮できる
ところは、短縮できるように練習する(掲示文の下書きなど)
試験当日まで、身体の調子を整えて万全の体制でいきましょう!
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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