6月の試験まで、あと少しです。
今日は、オンラインレッスンで、硬筆書写検定コースの方達
でした。
この時期は、「今までの練習量で、実技の結果は決まっている。
でも、あと少しできることを淡々と続ける」と、負けそうになる
自分を励ましていました。
逆にいうと、毎週レッスンを受けるために、課題を５種類以上
提出している方は、それだけがんばってきたんです。その練習は、
必ず、試験だけでなく、日常の場面でも役に立ちます。
また、自分が思うように書けないと思うこともたくさんあると
思います。特にそう強く感じる時期は、そういう時期だと割り切って
淡々と練習を続けましょう。気づいたら。その時期がいつの間にか
終わっています。
また、そう思うということは、目が肥えてきていて、自分がもっと
上のレベルにいけるチャンスとも言えます。
練習をする人ほど、思うように書けないと感じる時期が、たびたび
やってきます。また、そんな時期が来ても、「いつものあれね」くらいに
思えるようにだんだん慣れてきます。
ペン字や毛筆の練習をしていく中で、必ず通る道です。
試験の前も、淡々と乗り切っていきましょう！
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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