· 

硬筆書写検定試験 本番と同じような状況を作る!

普段から、どんな練習をしたら良いか、迷うことがあると思います。

 

硬筆書写検定試験は、試験本番と同じように書くようにすることを

おすすめします。

 

 

⭐️具体的には、可能であれば、取り寄せた本番と同じ用紙に書く。

 (特に試験が近くなってきたら)

 

⭐️コピー用紙だとしても、同じ行の大きさの用紙に練習する

 その大きさで中心がとれるように練習する。

 

⭐️掲示文など下書きをするものは、最後の必ず下書きの鉛筆を

 消すようにする。

 

⭐️各問題にどれくらい時間がかかるか時間を計る。

 

⭐️書く前に、問題の文章をよく読む。自分が間違えそうなところに

 印をつけて間違えないようにする。

 連綿を書く場合は、連綿できるところにあらかじめ、印をつけて

 書くようにする。

 

⭐️自分が間違いやすいところを把握する(間違えやすい字など)

 

試験が近くなってきたので、新しいことをするというよりも、

今までの復習が中心で、試験と同じ状況で書くことをおすすめ

します。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

レッスンについてはこちらをご覧ください。

 対面レッスン

 オンラインレッスン

 

ご質問、レッスンのお申し込みは

下記のお問い合わせボタンから

お待ちしております。