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練習時、なくても良いもの2つ

今回は、ペン字の練習時、なくてもよいものに

ついです。2つお伝えいたします。

 

①やる気

 あったらよいですが、やる気が毎日満ち溢れて

 いる人はいないと思います。

 むしろ、やる気のない時にいかに練習できる

    ようにするかの方が大切です。

 やる気に頼るよりも、その場所に行ったら、

 練習できるところを探すなど、やる気が

    なくても練習できる環境や条件を見つける

ことができるとよいと思います。

 

私は、硬筆書写検定合格前は、まだ会社で仕事を

していたので、会社に行く前にカフェに寄って

練習や勉強をするようにしていました。

また、毛筆書写検定合格前は、Instagramに

自分の練習したものを毎朝、必ず投稿する

ようにしていました。必然的に、早起きをして

練習できるようになりました。投稿も、24時間で

消えるストーリー限定にして、投稿のハードルを

下げるようにしていました。見てくださる方が

いたので、とても励みになりました。

 

 

②集中力

 あれば越したことはありませんが、なくても何とかなります。

     むしろ、試験本番を想定すると、

 試験会場は、周りにたくさん人がいます。その状態でも書ける

    ようにすることの方が、重要です。

 いつもあまりにも、静かな環境で練習していると、試験本番は、

    その状態の真逆の環境のはずです。

 私の試験時は、試験開始から最後まで、なぜか?質問をする人が

    コンスタントにいて、その内容が気になりました。

 他にも集中できない要素があったのですが、ここでは書くことを

     控えます。(自分事由ではなく、周りのこと)

 でも、何とか合格できたので、集中力はなくても何とかなります。

 集中できないから、練習はできないと考えない方が気持ちが楽で

    練習が進みます。

 

私が思う、なくても良いものなので、合わない方はスルーして下さい。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。      

 

 

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