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これでいいのと、これがいいのは違う

日々の練習に自分が納得しているなら良いのですが、もっと

練習したい、もっとできるはず、と思っている方は、変えて

いきましょう。

 

自分が思っているほど練習できていない場合は、練習できる

環境に変えるのが1番の方法です。自分の意思の力でなんとか

しようとしても、多分そのままです。でも、環境を変えると

その環境の中で、できるようになります。

 

手前味噌ですが、私の教室の生徒さんは、レッスンで必ず課題を

提出していただいています。硬筆書写検定の方で、1回のレッスンで

5種類くらい提出していただいています。そのため、レッスンを

毎週受けていらっしゃる方は、最低でも、その5種類を提出する

ために、毎週練習をしなければならないです。つまり、独りで

練習しているより、ペースがつかみやすい、また、自分の意思の

力に頼らなくても、提出すると決まっているから、やらなければ

ならないということになります。1ヶ月で考えると、その差は

わずかですが、3ヶ月くらい経つと、そのレッスンのために課題を提出する

ということをしていない方と比べると、その差を埋められないくらいに

なります。

 

独りで練習できる方は良いと思うのですが、なんだか思ったように

練習をすることができていないという方は、私の教室でなくても

結構ですので、レッスンを利用してみるというのもひとつの方法です。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

7月の体験レッスン募集中です。

締め切りは、6月30日(日)とさせていただきます。

ご応募お待ちしております。

 

 

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