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試験や緊張すると普段の力の最大80%しか出ない話

最近のことでお伝えすると、6月の硬筆書写検定試験では、

当たり前ですが、緊張したと思います。そうすると、普段の

少なければ50%、最大で80%しか実力が出せません。

 

ほとんどの方は、緊張すると思うので、緊張しないようにすると

いうのは無理があるので、普段の練習でどれだけ精度を上げて、

自分の力が最大限に発揮できるようにするかが大事です。

 

私も、今はこのようなことを書いておりますが、硬筆・毛筆

書写検定試験1級受験直後の感想は、実力以上のことは、どう

転んでも出せない、ということを痛感しました。

 

つまり、普段書けないものは、試験では書けない、覚えてない

ものは、もちろん書けない、あやふやに記憶しているものも、

書けないということです。

 

次回に、硬筆・毛筆書写検定試験を受験する機会がある方は、

普段の練習で書く字をいかにして、自分の力の100%以上の

精度で書けるような意識が必要です。(実際は、100%ですが)

試験を受験された方は、特に今はまだ試験の時の後悔を強烈に

覚えているはずです。もっと、練習したらよかったと後悔するのが

一番悔しいので、自分の苦手なところをはっきり意識して練習して

いきましょう!

 

私は、意識的には、レッスンで一度添削されたことを2度と

添削されないようにしようと決めて練習していました。

全部はできていませんでしたが、そう決める以前よりは、

同じものを添削される回数が少し減ったと思います。

 

練習方法がわからない、どうやっても自分の字が変わらないと

いう方は、体験レッスン、レッスンでご相談ください。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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